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OpenText (旧Global 360社) Imaging for Windows® 4.0 「よくある質問」(FAQ)

  1. 1.   Imaging for Windows 4.0 をインストールする

【インストール】

OpenText 社の Imaging for Windows 4.0(日本語版)はCDメディアからインストールします。

★インストールと登録処理の詳細について > I4W_register.pdf

 

【試用期間】

14日間は試用期間としてそのままお使いいただけますので、ライセンスを増やす場合に他のPC環境で購入前のテストをすることができます。

尚、起動時には14日間からの日付をカウントダウンし、0になると登録処理が必要になります。

 

  1. 2.   Imaging for Windows 4.0 を登録する

【登録処理】

インストール後にはこの登録処理を行い、14日間の試用期間を超えて利用できるようにしてください。

登録処理には購入時の「シリアル番号」が必要になります。

主な流れは以下になります。

 1)登録処理画面にユーザー名、会社名、eメールアドレス、シリアル番号を入力

 2)「register.dat」ファイルが生成される

 3)OpenText 社へ「register.dat」ファイルを送付(i4wregister@opentext.com

 4)登録コード(registration code)を受取る

 5)登録処理画面で 登録コード を入力する

★インストールと登録処理の詳細について > I4W_register.pdf

 

【PCの変更】

登録処理後にPCを変更する場合(例: Windows XP, Windows VISTA > Windows 7)

は、古いPCから Imaging for Windows 4.0 をアンインストールした上で新しいPCにて上記の登録処理手順を行います。

 

3.    Imaging for Windows 4.0 を Windows 7 での既定のビューアーにする

【背景】

  Microsoft Windows 7 オペレーティングシステムで例えばTIFFファイル(.tif、.tiff)を開くために当該ファイルのアイコンをダブルクリックした場合に、他のビューアー アプリケーション(Windows フォトビューアー等)で開くことがあります。

これはファイルと、開くアプリケーションの関連づけがうまくいっていないことから起きる現象です。この場合 Imaging の名称でのアプリケーション競合が Windows オペレーティングシステム内で発生していて、正しくアプリケーションを認識できない状態であると思われます。

この状態を確認するには以下の操作を行います。

 

【操作】

既定のプログラムを設定します。

    1)WIndows エクスプローラーで例えばTIFFファイルを右クリックします。

    2)ファイルを開くプログラムを選択 > プログラム から開きます。

    3)C: > Program Files (x86) > Common Files > Global 360 > Imaging > imaging.exe

 

この操作を行っても他のアプリケーションで開く場合は以下の対処方法を行います。

 

【対処方法】

    1)Preview で開く

Imaging for Windows Viewer (imaging.exe)の代わりに Imaging for Windows Preview (imgprv.exe) を既定のプログラムとして設定します。

    > .tif、.tiff、.jpg、.jpeg などファイル拡張子ごとの同様の設定を行います。

Preview (imgprv.exe) で開いた場合、編集が必要なときにはファイルメニューから

「開いて編集」を選択して Viewer (imaging.exe)に移ることができます。

 

    2)リネームする

Imaging for Windows Viewer (imaging.exe)

    C: > Program Files (x86) > Common Files > Global 360 > Imaging > imaging.exe を

例えば「imaging1.exe」にリネームします。

これでほぼアプリケーションの衝突は回避できます。

​​​​​​​​​​​​

          TIFFファイルを指定する                 既定のプログラムを指定する

OpenText (旧Global 360社) Imaging for Windows®  Developer Resources 4.0「よくある質問(FAQ)

  1. 1.   Developer Resources 4.0 の製品形態について

購入時には、

1)開発のためのサンプルプログラムやマニュアル(英語)などのリソースの入った、Developer Resources 4.0 のCD

2)Imaging for Windows4.0 アプリケーションCD(日本語)

が付属します。

 

2.   ライセンスチェックについて

Developer Resources の購入でお送りするCDメディアには、開発のためのサンプルプログラムやマニュアル(英語)などが含まれています。

Imaging for Windows 4.0 の OCX コントロール機能は LicenseCheck () コールが行われるまでロックされています。

このロックは、最初に解除されてから14日間は試用期間となります。

この試用期間を超えて利用するには、購入時に配布される

「ライセンスコードファイル: License Code File」

例: Imaging_12345678-59fa-9012-1ab2-cd34e5f67g89.lic

を使って LicenseCheck () を行う必要があり、ライセンスコードファイルのある場所

例:LicenseCheck ("C:¥¥Program Files¥¥Common Files¥¥Global 360¥¥Imaging¥¥")のパスを入れて行います。

 

※開発が終了後には、このライセンスコードファイルも同様にエンドユーザーのPCに配布して

上記 LicenseCheck () を行った場所と同じところに格納します。

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